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天人に還る (岡田多母 著)
(地球の語り部)岡田多母著
ISBN978-4-910545-05-9
定価(本体1600円+税)
内容
幼いころから、著者には「ここはどこ? 私はだれ?」という違和感がずっとついて回りました。まわりの人や環境になじめなかったのです。そのわけがはっきりしたのは小3年のとき。アイルという名前の男の子(5歳)だった過去世、さらにミツという女の子として生きていたことを思い出したのです。長ずるにつれ彼女の身のまわりに不思議なことが頻発し、神通、霊視、お筆先など、不思議な能力が出てきました。霊能力? 最初、そんなものはいやだと拒否しますが、妙な出来事が引き続き、やがてその道の方々から霊能者への道を進むように説かれます。
「普通に生きたい」と思っているのに、払っても払っても溢れてくるのです。ついに、そのままの自分を受け入れるしかなくなりました。これしかなかったのです。以来著者は、アイル、ミツ、岡田多母の3者が統合された「地球の語り部」として、時代を見つめるようになりました。
いろいろ問題が見えます。
本書で著者が強く語るのは、「天人に還れ」です。
人類は5次元以上の高意思(宇宙知性)とコミュニケートすることで、21世紀の先は、神と人類で創造する時代が始まります。人類が自らを神の座に進化させる惟神(かんながら)の時代です。人は神の座から根源へと進化して、ヒカリそのものとなるのです。すると、人は生きとし生けるものたちと調和して生きられるようになります。それが宇宙全体に広がると「大調和」になります。大調和とは、健やかな人類、健やかな地球、健やかな宇宙です。人は、太陽系の他の星たち、さらに天の川銀河の全ての星々と和合できる「天人」になるのです。
この流れを取り戻すこと、これが「地球の語り部」岡田多母の想いです。
目次
(第1章)「ここはどこ?」
(第2章)不思議な力
(第3章)人として生きる
(第4章)時を読む
(第5章)深い契りの人――船井幸雄先生
(第6章)長男の生と死
(第7章)大浄化(アセンション)
(第8章)根源に還る
(第9章)現実に向き合う
(第10章)和―ユルヴェーダ
(終わりに)どんな世界にいたいですか
(オマージュ)あれから24年 加藤 千香子
著者略歴
岡田多母(おかだ・たも)
1956年埼玉県秩父市に生まれる。別の人生の記憶がぼんやりとあったせいか、幼少のころから「どこか違う所に来た」という違和感が付きまとう。それがはっきりしたのが小3のころ。「アイル」という名前で生きていた過去世、さらに「ミツ」(女性)だった過去世が蘇る。長ずるにつれ不思議な出来事が続き、自分のなかに、神通、霊視、お筆先などの能力があることを知る。そのままの自分を受け入れて生きる、と肚をくくる。以来、アイル、ミツ、岡田多母の3者が統合された「地球(テラ)の語り部」として時代を見つめている。
主宰する講座に、「自然法を生きる」「和然講和」(日本の吉祥/ヤマト観相学)「語り部講座」(思いを伝えるヤマト言葉/言霊)「空のお稽古」(日本の暮らしと和膳)「光コトハ+波ESP 育成コース」「祈りと瞑想」などがある。著書に『愛しのテラへ』『ヘソの話』(共に風雲舎刊)など。
問い合わせ:アイ企画(E-mail info-public@ai-kikaku.co.jp ☎ 0494-25-1308 fax: 0494-25-1309)
担当者から
20年も前のことですが、初めて岡田さんに出会ったとき、「この人は高度な意識をもった宇宙人にちがいない」と担当者は感じました。話の内容がぶっ飛んでいて、(真実を語っているという印象はあるのですが)ぼくには理解できない、会話が成り立たない、原始人が神さまと会話しているみたい、「こんな人、見たことがない」と冷や汗をかいていました。
岡田さんはこの地球やその人々に慣れる苦労を重ね、結婚し、子どもをもうけ、ふつうの人間になろうと努力したようです。でも見る人が見ると、その力は歴然と現われるようです。あの船井幸雄さんはずばり、「彼女の特性は、直観力に特に優れた人。どんなことについても瞬時に正しい答えの分かる能力」と見抜き、ジョーティッシュ(インドのヴェーダ占星術)のミシュラ先生は、「直観とは、人間に備わっている超自然的な本来の判断力。現在、過去、未来に開かれている全ての知性。正しい答えがわかる能力のことです。
あなたにはすでに備わっています」と看破しました。
優れた宇宙知性が何をどう見てきたのか、本書は「あなたの目に、今の世は、未来はどう映っているの?」というぼくの問いに1年がかりで答えてくれた語りです。どうぞご一読ください(編集部・山平)
「ありがとう」100万回の奇跡(工藤房美著)
「ありがとう」はサムシング・グレートへの感謝の祈り (筑波大学名誉教授 村上和雄)
「遺伝子スイッチ・オンの奇跡」②
「ありがとう」10万回でガンが消えました。
以来ずっと、「ありがとう」を唱えていたら、不思議なことが続出するのです
工藤房美〈語り〉 木下供美〈聞き書き〉
ISBN978-4-938939-88-5
定価(本体1500円+税)
☆「ありがとう」10万回でガンが消えた
工藤さんは48歳の主婦。ある日「あなたは子宮頸ガンです。「余命1ヵ月」と告げられました
その病床へ『生命の暗号』という本が届きます。一読して驚いたのは、「人間のDNAのうち、実際に働いているのは 全体のわずか5%程度で、その他の部分はまだよくわからない」というところです
え、それなら?眠っている95%のDNAのうち1%でもオンになったら、私だって少しは良くなるに違いない――そう思いついた瞬間、著者は「ばんざーい!」と叫んでいました 病んでない目、鼻、耳、その他の臓器の細胞に「これまで私を支えてくれてありがとう」とお礼を言い、ガン細胞にも「あなただって支えてくれたのだから、ありがとう」と感謝を伝えました
ガンが消えてなくなるように祈ったのではないのです 10ヵ月後、ガンは消えました(12年前のことです)。
☆「ありがとう」100万回を超えた頃
以来、著者は「遺伝子が喜ぶ生き方」を生活の基準にします。
人にもモノにも一木一草にも、「ありがとう」と感謝し、それを日々実践する――そんな生き方です
そうすることで、遺伝子をオンにしていったのです
「ありがとう」が100万回を超えた頃です、不思議なことが続出します
妊婦さんのおなかの赤ちゃんが話しかけてきたり、見ず知らずの人から「久しぶり、元気だった?」と声をかけられたり、亡くなった人との魂レベルでのコミュニケーションとか、宇宙人がお店にやってきたり…… 意識が宇宙まで飛び出し、ますます不思議なことが続出しています。
☆目次
(オマージュ)「ありがとう」はサムシンググレートへの感謝の祈り(村上和雄) (プロローグ)「あとどのくらい生きられるとですか?」 (1章)遺伝子が喜ぶ生き方 (2章)宇宙とつながる (3章)希望を届ける (4章)元気になった人 (5章)大地が揺れた (6章)命を見つめて (エピローグ)楽しく、ワクワク生きる
著者の近況
前著『遺伝子スイッチ・オンの奇跡』(5刷り)の出版の後、著者のところには病に悩む人がたくさん訪ねてきました。著者は一人一人に自分の経験を伝え真剣に対応し、中には「ありがとう」を唱えることでガンが消えた人もいたそうです
著者は熊本でカレー屋さんを切り盛りしながら全国を歩き、「遺伝子をスイッチ・オンにすると、いいことがある」という村上説を、自分の経験とともに語り歩いています。東京、埼玉、秋田、北海道と、どんどん広がっています。今年はロス、サンフランシスコも回る予定だそうです。熊本の工藤から全国区の人になりました。お声がかかれば、小さな集まりにも出ているようです。
出版社から
眠っている遺伝子をスイッチ・オンする――この村上学説は大切な真理かもしれません。そうだとすると、テーマは絞られます。どうしたらスイッチ・オンできるか。
村上和雄先生は、「工藤さんの変化は、すごいねえ」と激賞しながら……
原稿を一読した村上先生は、「この人の進化は、すごいねえ」とべた褒めです。その先生から工藤さんに「あなたの弟子にしてください」という(ジョーク交じりの)電話がかかってきたそうです。先生は数年前の脳梗塞で舌がもつれるなどの後遺症があります。どうしたら実際に遺伝子をスイッチ・オンすることができるか、師匠は実践者である工藤さんに、その秘策を尋ねたかったのかもしれません。工藤さん、すごいですね!
遺伝子スイッチ・オンの奇跡(工藤房美著)
「きみはガンだよ」と、著者は宣告されました。
進行が速く手術はムリ。放射線治療、抗ガン剤治療を受けますが、
肺と肝臓に転移が見つかり、とうとう「余命1ヵ月です」と告げられます。
著者はどうしたか……?
「ありがとう」を
10万回唱えたら
ガンが消えました!
『遺伝子スイッチ・オンの奇跡』
(余命一ヵ月と告げられた主婦)工藤房美著
「自分の奥深くまで届くような“我を忘れる深い祈り”は、眠っている潜在的な力を呼び起こすのです」
(筑波大学名誉教授)村上和雄
(ISBN978-4-938939-83-0)定価(本体1400円+税)
10月30日発売
こんな手があったんだ!
●「手術はムリです、余命一ヵ月」と告げられて、著者は呆然自失としていました●その病床へ『生命の暗号』(村上和雄著)という一冊の本が届きます。一読して、著者は驚きました●いちばん驚いたのは、「人間の遺伝子のうち、実際に働いているのは全体のわずか五パーセント程度で、その他の部分はまだよくわかっていない」というところです●これを読んだとき、閃いたのです、それなら眠っている残りの九五パーセントの遺伝子が目を覚ましてオンになったら、私だって少しは良くなるに違いない……そう閃いたのです●それに気づいた瞬間、「ばんざーい!」と大きな声で叫んでいました●まず病んでいない目、鼻、耳、その他の臓器の細胞に「これまで私を支えてくれてありがとう」とお礼を言い、ガン細胞にも「あなただってこれまで支えてくれたのだから」と「ありがとう」と伝えます●ガンが消えてなくなるようにと祈ったのではないのです●十ヵ月後、ガンはすっかり消えていました。
村上和雄先生からのオマージュ
自分の奥深くまで届くような“我を忘れる深い祈り”は、遺伝子のオン・オフの働きを呼び起こすことができるはずです。心の底からの願いは自我レベルにはないのです。つまり、奥にある本当の自分(真我(アートマン))に働きかければ、眠っている潜在的な力を発揮できる、というのが私の考えです。彼女は素直な心で、それを実行してくれたのです。
工藤さんと村上先生の講演会は盛況裡に終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。紹介ビデオ
「みやざき中央新聞」社説11月2日号にて本書の紹介いただきました。
下記よりお読みいただけます。
本文より
●いちばん驚いたのは、
「人間のDNAのうち、実際に働いているのは全体のわずか五パーセント程度で、そのほかの部分はまだよく分っていない。つまり、まだオフになっているDNAが多い」
というところです。
これを読んだとき、それなら、わたしの眠っている残りの九五パーセントのDNAのうち、よいDNAが一パーセントでもオンになったら、今より少し元気になるかもしれない……と、ふと思いついたのです。つまり、わたしの眠っているDNAが目を覚ましてオン
になったら……?
と連想したのです。
……そして次の瞬間、
「ばんざーい!」と叫んでいました。
大きな声で、「ばんざーい! 人間に生まれてきて良かった!」
と人目もはばからず、真夜中の二時、大声で叫んでいたのです。相部屋のガン患者さんは睡眠薬を飲んで爆睡しています。私はいくら眠れなくて辛くても、入院中、睡眠薬を飲んだことはありません。このときも暗い病室で、こうしてこのタイミングで届いてくれた本を握りしめ、ひとり感動していました。明日の治療のことを少しでも忘れられるならと読み始めたこの本に、そのとき私はこんな大きな希望をいただいていたのです。
●まずはガンではない部分から始めました。
見える目に、ありがとう。私の大切な人が見えることに、本当にありがとう。幼いときの子供たちの笑顔。透き通った青い空。今でも鮮明に思い出せます。見えるおかげで、消すことのできない大切なすてきな思い出がたくさんあります。見える目にありがとう。目の遺伝子にありがとう。
聞こえる耳に、ありがとう。愛しい人の声が聞こえることにありがとう。楽しい笑い声、自然の中の鳥のさえずり。風の音。私を癒してくれたたくさんの優しい音楽。私の耳にありがとう。耳の遺伝子にありがとう。
動く手にありがとう。愛しい人たちに触れることができることにありがとう。料理を作ったり、手紙を書くことができること。手をつないで、暖かい手のぬくもりを感じられることにありがとう。手の遺伝子にありがとう。
動く足にありがとう。行きたいところに連れて行ってくれることにありがとう。足の遺伝子にありがとう。
髪の毛にありがとう。
働いてくれている心臓にありがとう。ありがとう。
身体のどの部分に、どれくらいの細胞と遺伝子があるのか分かりませんでしたが、ずっとずっとありがとうを言い続けました。
そのうち空が明るくなってきました。夜が明けたのです。それでもずっと、ありがとうを言い続けました。一つひとつに心を込めて、二回目のラルスの治療が始まる時間まで言い続けました。
●夜中の三時を過ぎた頃でしょうか、突然、洗面所のドアが開きました。高校二年生の次男が立っていました。次男は、髪の毛が一本もない私の頭と、その抜け落ちた髪の毛を握り締めて泣いている鏡の前の私の姿を見た瞬間、こう言いました。
「おかあさん、この特別な状況を楽しまなんよ(楽しまないとね)!」
びっくりしました。想像もしなかった息子からの励ましの言葉です。こんな意外な息子の言葉に、「この状況は特別すぎるでしょう!」と突っ込みたくなりましたが、「え? この状況を楽しむの?」と返すのが精いっぱいでした。
そして尋ねました。
「優くんなら、どがんして楽しむ?」
すると息子は、
「いっつもせんような化粧ばするたい。そしていっつも着らんような服ば着るたい。僕がバイトでカツラば買うてきてやるけん」と言ってくれたのです。
著者プロフィール
工藤 房美(くどう・ふさみ)
1958年宮崎県生まれ。3児の母。48歳で子宮ガンを発病。手術もできないほど進行しており、放射線治療、抗ガン剤治療を受けるが、肺と肝臓に転移が見つかり、「余命1ヵ月」と宣告される。その病床で、村上和雄著『生命の暗号』(サンマーク出版)に出会い、遺伝子の働きに深い感銘を受け、60兆個の細胞に感謝し、抜け落ちた髪の毛一本一本にも「ありがとう」を言い続ける。10ヵ月後、全身からガンはきれいに消えた。完治後、村上和雄教授の勧めで、自らの体験を語り歩く。以来、自分の遺伝子が喜ぶ生き方を選択。現在インド・ネパール料理店を開き、2店舗を切り盛りしている。
担当者より
風雲舎の集まりによく参加して下さる木下供美さんというご婦人がいます。三人の子どもさんを連れて、保江邦夫先生、並木良和さんの集会などにわざわざ宮崎県からお出でになるのです。航空費、ホテル代を入れると、大変なご出費だろうと、ぼくは思っていました。
彼女からある日電話がありました。仲良しのいとこの原稿をぜひ風雲舎から出版したいというのです。鹿児島に所用で出向いた際に、木下さんとご一緒に著者の工藤房美さんに会い、直にお話を伺いました。
「え、そんな……」と、その内容にびっくりしました。
工藤さんは子宮ガンと宣告され、あれこれ治療を受けますが、打つ手がなく、とうとう最後に「余命一カ月です」と告げられます。息子たちに遺書をしたため、衣類や靴を整理して、静かにその準備を整えています。そこに『生命の暗号』という村上和雄先生の著書が届きました。それを読んで、彼女は頭をぶんなぐられるような衝撃を受けます。そこには、
「人間の遺伝子のうち、実際に働いているのは全体のわずか五パーセント程度で、その他の部分はまだよくわかっていない」とあったのです。彼女はその部分を読み、こう閃いたのです。
「それなら眠っている残りの九五パーセントの遺伝子が目を覚ましてオンになったら、私だって少しは良くなるに違いない……その瞬間、『ばんざーい!』と大きな声で叫んでいました」
彼女は、遺伝子がスイッチ・オンになる方法――「ありがとう」という感謝の言葉をおよそ十万回ぐらい唱えたのです。まずは元気な部分に、次いで患部のガン細胞に。
十ヵ月後、ガンはきれいに消えていました。
村上和雄先生に彼女のことをお尋ねすると、
「そう、工藤さんのことは良く知っているよ」とおっしゃいます。
「先生、それならぜひ序文を書いてください」とぼくは頼みました。
「いいですよ」と村上先生。
その文章がすばらしいのです。
「自分の奥深くまで届くような“我を忘れる深い祈り”は、遺伝子のオン・オフの働きを呼び起こすことができるはずです。心の底からの願いは自我レベルにはないのです。つまり、奥にある本当の自分(真我=アートマン)に働きかければ、眠っている潜在的な力を発揮できる、というのが私の考えです。彼女は素直な心で、それを実行してくれたのです。
いい言葉ですね。
こうして工藤さんは無事に生還しました。この後、彼女は村上先生の大ファンになり、先生の本を読みつくし、お二人は仲良しになります。
ところがある日、夢の中に、
「自分だけ治ったからって、それでいいの?」
というような言葉が降りてきました。
おまけの人生、これまでの暮らしではいけない――。
彼女は、村上先生の本で読んだ「遺伝子が喜ぶ暮らし」をしようと、それまでの仕事を辞め、知り合いのネパール人の求めに従って、カレー屋さんを開業します。お金のためではなく、調和のある暮らしを目指しての選択です。村上先生の言う「サムシング・グレート」の存在に気づいたのです。ガン完治後、彼女は何か大きなものの存在に気づいたのです。このあたりもすてきなお話です。
編集していて、こころが温かくなりました。では、本文をどうぞ。
ありがとうございます。(山平)
アスペルガーとして楽しく生きる(吉濱ツトム著)
アスペルガーと言われる人が200万人を超すらしい。
他人と会話できない、
いつも強い不安や恐怖、劣等感がある、
慢性的な疲労感があるーー。
僕もそうでした。
小、中、高校と、みじめな人生でした。
でも、克服した。
適切な方法さえあれば、
誰でも改善できます!
自らの悲惨な体験をもとに、
克服のための知識と方法を
体系化したカウンセラーからの提言!
46版並製232頁 定価(本体1500円+税)
◎3月30日発売
ISBN978-4-938939-80-9
本書の内容
●自らの悲惨な体験をもとに、
☆僕は幼児の頃から自閉症だった。
☆小学4年、自転車でバスと衝突し、アスペルガーと診断された。
☆他人とコミュニケーションができない、恐怖、不安、
りしていた。
☆19歳。自己改善に取り組んだ。
☆妙案があったわけではない。真正面から取り組んだのだ。
☆まずアスペルガーについての関連書を山ほど読んだ。
☆次いで、ローカーボ食事法、分子整合栄養医学、行動応用分析、
ミュニケーションのロールプレイング、
運動療法、自律訓練法、スピリチュアル系の自己啓発など、
善法を研究し、実地に試す。
☆数年後、「典型的な症状」が半減し、26歳、社会復帰。
☆完全に治ったわけではない。まだ残っている。うん、
た。
☆同じ障害で悩む人たちからの問い合わせが増えた。
☆アスペルガー・カウンセラ―となった。
☆最近では、アスペ改善請負人と呼ばれるようになった。
☆大丈夫、適切な方法さえわかれば、誰だってよくなる!
本文より
~発達障害とは?
発達障害というと、とかく精神論や愛情の問題、
ます。
どうか皆さん、そんな言葉に惑わされないでくださいね。
~自閉症だった幼少期
小学校に通いはじめても、半狂乱のパニックはおさまりません。
玄関に立つと、体の震えが止まらないのです。
まるで処刑場にでも送り込まれるような極度の恐怖と緊張に襲われ
~決死の思いで家を後にして、重い足どりで学校へ行きます。
学校への道順は、自分の中に絶対のルールがあります。
この道では左右どちらの足を先に出すかにはじまって、
映画「レインマン」にも同様のシーンが出てきますが、
~砂糖中毒
朝はどんぶり一杯に白砂糖を盛り、
キ二個が定番です。大好きな牛乳には、
頭の中は、四六時中、甘いもののことでいっぱいです。肉も魚も、
甘いもののほかには、白米やそうめん、
どれもこれも体に必要な栄養などなく、
体は急速に糖代謝異常を進行させていきました。
~劇的な変化が起きた
①生理学に基づいた健康法 ②環境圧力 ③行動療法 ④認知療法 ⑤肉体強化 ⑥習慣化 これらに本格的に取り組んだ結果、
マイナス側に入っていたアスペルガーの症状スイッチが、
著者略歴
吉濱ツトム(よしはま・ツトム)
発達障害カウンセラー。スピリチュアルヒーラー。
幼少のころから自閉症、アスペルガー症状に悲惨な人生を歩む。
その後、発達障害の知識の習得に取り組み、
数年後、「典型的な症状」が半減。26歳、社会復帰。
以後、自らの体験をもとに知識と方法を体系化し、
URL http://yoshihama-tsutomu.com/ E-mail yoshihamatsutomu@gmail.com
担当者から
初対面、開口一番、吉濱カウンセラーは僕の顔を見て、
「あ、あなたもアスペルガーですね」とのたまうた。
僕の偏頗な振る舞い、挙措、しゃべり方、それを一瞥して、
以来、
原稿を読むにつれて、思い当たることがいっぱい出てきた。
結婚式のスピーチを頼まれるーー死ぬほど怖い。
どうでもいいことに、いつまでもくよくよする。
態度がでかいのに、わが身を必要以上に劣位に置く。
この道しかないと、視野狭窄に陥る。
ダメ男の概念規定など、まるで僕そのものだったーーなど、
思い当たるふしが多々あった。
最後に著者は、「この人は回復の展望なし」とほざいた。
でもこの天才との付き合いで、
これが楽しかった。
こういう若き俊才がゴロゴロ出てきていることに驚愕した。
この感覚は風雲舎の前の本『ほら起きて! 目醒まし時計が鳴ってるよ』
の著者・並木良和以来ずっと感じていたことで、さすがというか、
若い、鋭い、
いかない。
爺さんたちが古い感性で説教をしても、
爺さんは、ありがたいと思った。
僕らがいつまでも僕らの常識や僕らの感性でああだこうだと言い張
彼らは楽々僕らを超えて飛翔していく。
ルイ・アームストロングの曲に
「What a wonderful world」というのがある。
結婚式なんかでいっときよくBGMとして流された。
その3番目ぐらいの中で、
「赤ちゃんが泣いている。
いいじゃないか、
あいつらはないたりわめいたりして大きく育つ、
そうして学び、おれたちを超えていく、
すばらしいじゃないか」
とでも訳したい歌詞があった。
並木さんも吉濱さんも、それでいい。
すばらしいじゃないか!
ほら起きて! 目醒まし時計が鳴ってるよ(並木良和著)
そろそろ「本来の自分」を憶い出しませんか?
宇宙意識そのものであるあなた自身を。
超人的インディゴ・ヒーラーの出現!
●子供の頃から、霊が視え、過去世が視えた。小学4年で、「霊能者になる」と宣言。
●著名な霊能者に弟子入りして、10年間研鑽を重ねた。
●物乞い、海賊、料理人、ヒーラーや神官など、30ぐらいの過去世を記憶している。
●「自分は一体何者なのだろう?」と自己対話を重ね、守護霊(ガイド)や天使、
ハイヤーセルフとつながった。すると色々なことが視えてきた。
●相手をリーディング(霊視)すると、その人の問題点がはっきり視える。
●「今がどういう時代で、これからどういう方向へ進むのか」も視えてきた。
●ライトワーカー(地上に光を広める者)として世界のパワー・スポットを巡っている。
●著者はこんなことを言いたいのです。
アセンション(統合の流れ)に入った今、「あなたはどのように生きますか? 何を選択しますか?」
と問われていますよ。そろそろ目を醒まして、「宇宙意識に還りませんか」と。
☆「この世の中、何かがおかしい」と感じている方は、ぜひご一読ください。
(本書の内容)
(はじめに) 誰でも必ず幸せになれる
(第1章)宇宙意識って–?
(第2章)目醒めへの道標
(第3章)アセンションへのプロセス
(第4章)人間ドラマから抜け出す
(第5章)宇宙意識(ハイヤーセルフ)につながる六つのステップ
(ステップ1)目を醒まして生きる――と決める
(ステップ2) 地球のアセンションの波と同調する
(ステップ3)グラウンディングする
(ステップ4)自分を一〇〇%の愛で満たす
(ステップ5)統合
(ステップ6)望む現実へ移行する
(第6章)宇宙意識に還る
(おわりに)
過去世からこの世を観る
人生はいつでもやり直せる
あなたは、何を選択しますか?
(解説)ありがたい不思議—–小坂 正
【定価(本体1600円+税) ◎2月末日発売】
ISBN978-4-938939-79-3
痩せるなんてかんたんよ(曾紅 著)
ミトコンドリアを活性化する、とにかくミトコンドリアを元気づけるのです。
脂肪は、体力、体温、ホルモンに変わります。それが「吐納法」という呼吸術の特徴です。
「吐納法」とミトコンドリアを結んだ
工学博士曾(そ)紅(こう)(医用工学)著
吐納法で、あなたの脂肪は、体力、体温、ホルモンに変わります。究極の若返りダイエットです。
吐納法とは?
風船をしぼませるように、おなかをへこませて息を吐く。これが「吐気」です。まず息を吐くのです。
吐き終わったら、風船をふくらませるようにおなかをゆるめます。自然に空気が入ります。これが「納気」です。空気を納(おさ)めるのです。納気を長くすると、痩せられます。吐気を長くすると、太れます。
帯津良一先生が「後世畏るべし!」と、ベタ褒め。
(定価(本体1500円+税)11月末発売)
曽紅さんの吐納法の公開レッスンが毎月2回、
東京目白で行なわれています。
よろしければお出かけください。
【本文から】
本当に痩せられますか?
「わたしはお相撲さんクラスです。こんな私でも本当に痩せられますか?」
そう言って、私の主宰する「ミトコンドリア細胞呼吸学園」を訪れた二十代の女性がいました。八年前のことです。当時、彼女の体重は96キロでした。明らかに太り過ぎです。
お話を聞いてみると、彼女は子どものころから太っていて、これまで何度かダイエットに挑戦したようです。しかし思うような結果が出ず、「どうせ私にはムリ」と半ばあきらめていました。そこで私は68キロとブヨブヨに太っていた昔の写真を彼女に見せました。彼女ほどではないにしろ、充分におデブさんです。
「えー! 本当ですね。まるで別人みたい……」
と彼女は目を見開いて、昔の写真と52キロに痩せた目の前の私を見くらべ、うらやましそうに微笑みました。
さっそく私が提唱する「納気延長の酸素ダイエット法」という吐納法にチャレンジ。息の仕方を変えるだけで、彼女は着々と体重を減らし、体調も良くなり、人生に自信を取り戻していきました。最終的にはなんと35キロの減量に成功し、リバウンドもなし。その後、めでたく結婚し、いまは一児の母として幸せに暮らしています。
痩せるには酸素が必要です
瘦せるのは脂肪を取り除く「引き算」ではありません。脂肪を分解することは、体力、体温、性ホルモン、神経伝達物質が増幅する「足し算」なのです。だから、できれいに瘦せて、美しさを足しましょう。瘦せたい方には「納気延長法」を、太りたい方には「吐気延長法」をお薦めします。瘦せるも太るも、呼吸一つで違います。電車の「上り」と「下り」をまちがえると、目的地に行けませんね。太りすぎも瘦せすぎも健康によくありません。今日から吐納法でご機嫌なボディーを自由自在に調整しましょう! (本文より)
【本書の内容】
(はじめに)本当に瘦せられますか? ――
《第1章》 息を吸うと病気になる――
《第2章》瘦せるための「納気延長法」――
《第3章》なぜ瘦せられるのか――
《第4章》太るための「吐気延長法」――
《第5章》吐納法にたどり着くまで――
《第6章》ミトコンドリアさん、ありがとう――
(おわりに) 吐納法はミトコンドリアと直結している――
【著者略歴】
曽紅(そ・こう)
工学博士(医用工学)。帯津三敬病院養生塾「ミトコンドリア細胞呼吸学園」主宰。学習院大学講師。ミトコンドリア学会会員。1952年中国廣州市生まれ。廣州外国語学院卒業後、廣州余業大学日本語の助教。「見つかる」「見つける」の違いを説明できないことで来日。東海大学(修士)、学習院大学(日本文学博士課程)修了後、学習院大学中国語講師。2001年、茨城県牛久市で「ミトコンドリア細胞呼吸学園」を開設。以来、ミトコンドリアと吐納法とのかかわりについて研究。2014年、桐蔭横浜大学大学院にて「腹式呼吸法の生理作用効果について」で工学博士号。著書に『生命力の回復・病気をなおすスーハー細胞呼吸法』(勉誠出版)。http://www.sokou.jp
【担当者から】
帯津良一先生から「これを本にしてくれ」と依頼が来た。
一日に40~50人の患者を診ている多忙人だから、よそから
持ち込まれた原稿を読むのが面倒になると僕に回ってくる。
帯津先生は、酒飲み友だち、人生の師匠だから、むげには断れ
ない。今回もそうだった。帯津養生塾の教え子の原稿だという。
著者は中国人の曽紅(そこう)さん。日本人に嫁いで20年の
腹式吐納法の生理作用効果からミトコンドリア細胞呼吸との
関連性
出てきた原稿は「ミトコンドリア呼吸法」。一読して、かたい!
こんなものダメと突っぱねた。著者もさる者、ではこうしたら、
この角度ではとねばる。ミトコンドリア呼吸法ねえ……。
吐納法という中国古来の呼吸法にミトコンドリアの活性化を
結びつけたそれだという。「両者は直結しているのです」と。
さんざんやり合ってタイトルどおりの視点に落ち着いた。
正直な話、嫁いだ娘二人のただならぬ肥満を思い出して、まあ
話を聞こうとなったのだ。ところがさあ大変。下手な日本語だか
ら、ライターをつけて3度も書き直し。カバーイラストは2度も
描き直し。曽紅さんからあれはダメこれはダメの連続で、結局2
年越しの編集作業となった。エゴが強いというか、自己主張が
激しいというか、自分の意見を曲げない。その意志の強さに、
こりゃすごい! と脱帽。これは見習わなきゃと、日本男児、
ぐっと受けとめた。
原理は簡単。大きく息を吸うのはダメ。まず吐く。吐くと、空気
が自然に納まる。これが吐納法の基本。このスタイルで体内のミト
コンドリアを元気づけ、脂肪を体力、体温、性ホルモン、神経伝
達物質に変換する。逆をすれば太るのも簡単。痩せる太るだけでは
ない。「これは一生覚えておく宝です」と著者。
痩せる、太るはむろん達成できるが、加えて、
「抜け毛しなくなったね、小顔になったわ。シワ、シミ、ソバカ
ス、顔のくすみも減ったね。モチモチ肌になった。目覚めがよく
なった。気力が湧いてきた。イライラしなくなった。生理がピタッ
ピタッとくるわ。卵巣の腫れもなくなった。更年期よサヨウナラ。
血圧も下がって降圧剤も減った。痔が消えた。鼻炎がおさまって、
ティッシュの紙が減らなくなった! 何十年来の踵のひび割れが
初めてなくなった。冷え性が改善、カイロを使わなくなった。眠れ
るようになって、地震がきたのも知らないでグーグー寝ていた……。
ワハハハハ〜!」 (本文より)
というわけ。
一時は放り出そうかとも思った原稿だが、終わってみると楽しかっ
たと気付く。頑固一徹、曲げない、まっすぐで、僕がどんな皮肉を
口にしてもめげない、朗らか、その上、ちょっとアホな工学博士。
日中関係もこんな風にしてほどけていくのかな……。
曽紅さん、ありがとう。
神様につながった電話(保江邦夫著)
あの物理学者にとうとう神さまが憑いた!
●僕は植芝盛平合気道に憧れていた。その根源は何だろうとずっとそれを求めていた。
●根源は、神降ろしだった。天之叢雲九鬼武産龍王(あめのむらくもさむはらりゅうおう)、サムハラ龍王だった。
●サムハラ神社・奥の院で祝詞を上げていると、風が吹き、雨が降り、雷がとどろき、何かが追いかけてきた。
●サムハラ様が入ってきた。以来、サムハラ龍王が僕を動かしている。
●翌日、見知らぬ人が宮崎からやってきた。「マリア様の伝言を預かってきました」と前置きして次のように続けた。
「マリア様の愛を今後のヤスエクニオの体に入れるゆえ、承知せよ」
●「何をもってそれとわかるのか?」と僕は尋ねた。
●「愛が入ったなら、お前は若くなる一方だ。寿命は九十二歳まで」
●以来、会う人会う人が、「どうしたの? 若くなったみたい!」と驚く。
●以前から僕には伯家神道の巫女様がいる。そこにサムハラ龍王が憑き、マリア様の愛が入った? いったいどういうことだ?
●僕はずっと我を消そうとしてきた。我が消えると、神が降りてきた。
時あたかも「ドッグ・イヤー」。ものごとが八倍速で動く時代だという。
●何かが始まった。すべてが激しく動いている。
(担当者のひとりごと)
風雲舎 定価(本体1500円+税)7月25日発売。
(目次)
「はじめに」間もなくだよ……
「第1章」 神降ろし
「第2章」 山本光輝先生との出会い
「第3章」 神さまにつながった電話
「第4章」 絶対調和の世界—木内鶴彦さんに教わったこと
「第5章」 我をなくすと神さまが降りてくる
「編集者のあとがき」神様は確かにいらっしゃる 山崎佐弓
ますます若くなった著者
太一~UFOに乗った少年(宝生明著)
湘南、烏帽子岩を舞台に展開される壮大なスピリチュアルファンタジー。
読み出したら、もうやめられない。
「少年のときめきを絵にしたような小説。
NHKの『少年ドラマシリーズ』を思い出した。
第1章を読み終えるあたりからワクワクして、もう中断できなくなった。最後は読み終えるのがもったいなかった。こんな作品が生まれる時代を僕らはずっと待っていた」(スピリチュアルTV主宰 小泉義仁氏)
多くの人と同調し合い、助け合い、愛し合うこと、
君たちにそれができるか?
謎の存在からつきつけられた課題を少年三人と老人ひとりで三日以内に実現できるか?
UFOは単なる宇宙人の乗り物ではなく、霊的なものであり、さらに言えば、歴史上すでに登場したものだと思うのです。
過去の人々はそれを神だと思って見ていたでしょう(著者)
46版並製272頁
予定調和から連鎖調和へ(保江邦夫 著)
世界が変わった!
そこは、連鎖調和から生まれる願いがかなう世界。
そこは、時空を超えた調和のあるいい世界。
僕らは今、その裂け目の真っただ中にいる!
物理学者が見た時代の裂け目!
☆著者はマリア様のお恵みをいただき、伯家神道の祝之(はふりの)神事(しんじ)を授かった。
☆ギザの大ピラミッドで「ハトホルの秘儀」を成し遂げ、「次元転移」を体験した。
☆以来、新しい次元世界(新しいリーマン面)をかいま見ることになった。
☆時代は、予定調和(これまでの世界)から連鎖調和(これからの世界)に入った。
☆めったに見ることのなかったUFOに遭遇する機会が増えた。
☆七番チャクラが開き、なぜか日々若返っている。
☆新しいこの次元世界は、願いがかなう世界。
☆いい加減に生きよう。「明日できることは今日するな」
☆世界が変わったのだから、みんなもこっちにおいでよ。
人を見たら神様と思え(保江邦夫 著)
活人術の世界へようこそ。
ここには愛があふれています。
生き方がガラっと変わります。
活人術は、そっとそこにいて、相手に気づかれず、
天の恵みを注ぎ、森を育てる小ぬか雨です。
人を見たら神様と思う 目の前の人でも、そこらを歩いている人でもかまいません。あなたが出会うあらゆる人を神様 だと思ってください。神様だと思って接するのです。神様だと思えば、どんな人であれ大事に扱います。その人に接するときにも神様に触れるように丁重に扱い ます。そういう気持ちを続けていくと、いいことが生まれます。
「キリスト活人術」とは? (1) 損なクジを引く(2)しもべになる(3)自分の気持ちの中に何も留めおかない(4)朝、目覚めたら手を合わせる(5)物を活かす(6)人を見たら神様と思う(7)人に寄りそう(8)愛する(9)愛されていると思い込む(10)在るがまま–という教えです。
★活人術で生き方が変わった人たちのインタビューを収録。
【本書の内容】
(まえがき+α)型を持ち、型を破り、型を無くして、神に会う
≪第一章≫活人術とは何か
≪第二章≫キリスト活人術の教え
≪第三章≫活人術で、人生がこんなに変わった
≪第四章≫愛魂はマザーテレサ効果をもたらす
愛の宇宙方程式(保江邦夫著)
☆すべては「愛」です
著者は、理論物理学者。科学者の人生が、なぜか奇跡・奇跡の連続です。高校、大学、大学院–試験と名の付くものはすべて奇跡的にパスし、大学講師、女子 大学教授への就職も奇跡的でした。奇跡の極めつけは52歳のときの大腸癌。ほとんどアウトだったのですが、ルルドの泉の水を呑みマリアさまと白鳩に祈るこ とで全快。その後、奇跡は加速します。スペイン人の神父様からキリスト由来の活人術という不思議な力を授かり、ロシアのUFO研究者からはUFO操縦の秘 訣を教わります。ここで両者が合体します。取り組んでいた合気道(愛(あい)魂(き))の原理とUFO操縦の原理が、同じ「愛」だと気づいたのです。する と? すべては「愛」で動いているのではないか。神社に参拝すれば不思議な神託を受け、神様のような方々との出会いも増えます。奇跡は今も進行中です。
☆矢作直樹・東大医学部教授は「奇跡はみんなにやってくる。気づくか気づかないかの違いだ。奇跡とは、つまり神意です。保江先生が、この人生で神意を理解できるとは素晴らしい!」と驚嘆します。二人の出会いも奇跡的です。
☆理論物理学者と奇跡……ここに、現代の混迷を解くヒントがありそうです。
【本書の内容】
(序)神意を理解することの素晴らしさ 矢作直樹
《第1章》真理の庭
《第2章》一条の光
《第3章》すべては愛
(おわりに)なるほど、これが私の人生なのか! 保江邦夫
2012年9月27日発行
ISBN978-4-938939-70-0
46版並製240ページ
定価(本体1429円+税)
麴のちから!(100年、麴屋3代山元正博著)
100年、麴屋3代
山元正博(農学博士)著
●食べ物が美味しくなる
(食べ残しの刺身を塩麹にひと晩漬ける→翌朝、ホカホカご飯にのせてお湯を注いで食べる→最高のお茶漬け。杜氏さん直伝。
ただしニセモノの塩麹にご注意。酵素の力がほとんどなくなった塩麹、これがニセモノ。ホンモノの塩麹をとりましょう)
●身体をきれいにする
(たとえば塩麹で歯を磨く。酵素が歯についた有機物をとってくれる。歯周病の予防にもなる)
●ストレスをとる
(万病のもと「ストレス」。その解消にも麹はひと役買っています)
●環境を浄化する
(排水浄化から悪臭の除去まで、麹のちからはすごい!)
–麴には「身体が持つ本来の機能をみがく」働きがあります。
–麴は愛の微生物です!
2012年7月25日発行
ISBN978-4-938939-69-4
46判並製216ページ
定価(本体1429円+税)
淡々と生きる(小林正観 著)
「ああ、自分はまだまだわかっていなかった……」
天皇が元旦に祈る言葉と、正岡子規が病床で発した言葉は、死と向き合う著者に衝撃を与えた。
そして、到達した「友人知人の病苦を肩代わりする」という新境地。
澄み切った著者最後のメッセージ。
神々しいほどでした。
高いところへ登っていくようでした(あるファンの声)。
【本書の内容】
(1章)淡々と生きる
(2章)運命の構造
(3章)魂の話
(4章)悩み苦しみをゼロにする
(5章)すべてを味方にする
(6章)病を得てわかったこと
著者:小林 正観
発行年月日:2012年1月25日
コード:ISBN978-4-938939-67-0
四六判並製 224ページ
定価(本体1,429円+税)
釈迦の教えは「感謝」だった(小林正観 著)
人は、なぜ悩み、苦しむのか?
その答えは、「般若心経」にあった。
それは、「受け容れる」ことだった。
子供が勉強しない……受け容れる。
子供が不登校になった……受け容れる。
上司が厳しいことばかり言う……受け容れる。
夫が病気になった……受け容れる。
受け容れず、現象のほうを「思いどおりにしたい」と思った瞬間から、悩み・苦しみが始まります。
釈迦が言った「苦」とは、「思いどおりにならない」という意味でした。
だから「思いどおりにしよう」とするのをやめ、「受け容れる」。
誰のためでもない、自分のためです。
「受け容れる」ことをずっと高めていくと、「ありがとう」と「感謝」するまでに至る。
釈迦の教えは、結局、「感謝」につながっていたのです。
発行年月日:2006/4/25
サイズ:四六版ソフト製
ページ数:224
コード: ISBN4-938939-42-8
定価:(本体1,429円+税)
宇宙方程式の研究
発行年月日:2001/6/25
サイズ:四六版ソフト製
ページ数:210
コード: ISBN4-938939-23-1
定価:(本体1,429円+税)
いま、静かなベストセラー!新しい時代の語り部・小林正観の不思議な世界。あなたの人生観が、生き方が変わります。
うたし会HP → http://www.skp358.com/
本書の内容
一日千回の「ありがとう」
「ありがとう」の効能について、あるご婦人の実例を小林さんは挙げています。もちろんこの方程式がすべての人に当てはまるかどうかは保証のかぎりではない、と但し書きをしています。ある日、自分の講演会の会場入口で小林さんは、見知らぬご婦人からいきなり声をかけられます。「ありがとうございました。正観さんのおかげで命を助けてもらいました」とご婦人はお礼を述べるのです。初対面です。小林さんが詳しくお話を伺ってみるとこうです・・・・・・。