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小説

1960年代のアメリカに夢を追った日本人姉妹がいた!

ホワイトエレファント
出光真子著

ホワイトエレファント

「逃げないで。勇気を出して、大人になって……」

裕福な家庭に育ちながらも生きづらく、アメリカに夢を追った姉妹がいた。

ニューヨークで芸術家として成功し父への貢献をめざす姉。
ロサンジェルスの陽光の下で、こころの闇をさぐる妹。
ふたりに訪れた明と暗。

白い建物が暗闇に浮かびあがっている。
ホワイトエレファントとは、やっかいもの、費用のかかるもの。
そしてわたし、と弘子はつぶやいた。

咲子は言った、「わたしって、相手の欲求を満足させようと、
意見に従うことばかりを考えていた。嫌われたり、怒らせたりするのが怖かった。だから、ノーと言えなかった」

暗い夜は終わるのか。夜明けの光は届くのか。

著者:出光真子
発行年月日:2011年4月
コード:ISBN978-4-938939-63-2
四六判並製 304ページ

定価(本体1,800円+税)

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ビジネスマンの危機管理!

社長になれなかった男
松村直幹

社長になれなかった男

実話に基づく企業ドラマ
荒ぶる武士道サラリーマンの戦い!
ビジネスマンの危機管理

著者: 松村 直幹
発行年月日:12月上旬発売
コード: ISBN978-4-938939-58-8
四六判並製 312ページ

定価:(本体1,500円+税)風雲舎
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69歳で、父はなぜ、どこへ失踪したのか?

光の草
祈りと救済の文学!
成田守正

光の草

69歳で、父はなぜ、どこへ失踪したのか?
反目した父親の失踪から13年。50歳を過ぎた銀行員がわが道を振り返って目にした衝撃の事実――父子相克からの救済の道程を描く「光の草」。
グリコ・森永事件の模倣犯になって破滅した男の心を蝕んだ“サラリーマンの帰属意識”に迫る「サバーバンスカイ」。
離婚で生別した父と子に待ち受けていた運命の悲痛を綴る「風と流木」。
三編を収録。

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