お知らせ
お知らせ
とても残念なお知らせですが、社長の山平が亡くなりました。
14日に山平著書の出版祝賀会があったのですが、ご自宅から出発の直前救急車で運ばれ、主賓不在でのお祝いをしたばかりでした。
翌15日の夕方、入院先でご家族に見守られながら亡くなりました。
癌の転移によるもので、直前までは元気にされていたようです。
突然の出来事に驚きを禁じえません。
ご葬儀は19日(土)9時45分から落合葬儀所です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
故 山平 松夫 (戸籍は夫)
告別式: 10月19日(土曜日) 9時45分 〜 11時00分
斎場: 落合斎場 別館 新宿区上落合3-34-12 電話 03-3361-4042
喪主: 山平 陽子
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
著者のこと
(著者のこと)
20歳。大学1年生の著者は悶々としていた。自分とは何ものか、どこからきて、どこへ行くのか……生きている意味が分からなかったから。
OSHOの本を読んで驚いた。今まで読んできた本と全然違う。
OSHOの言葉を直接、聞きたくなった。インド・プネー、OSHOの道場(アシュラム)へ飛んだ。「光明を得た師」「イエス・キリスト以降で最も危険な人物」と呼ばれた男OSHOの
懐へ飛び込んだ。ビシビシ言葉が突き刺さってきた。こんな言葉が響いてきた。
「ゾルバ・ザ・ブッダ(仏陀であるゾルバ)」
……まず、ゾルバになる。この大地の花になる。
それによってブッダになる力を得る。「目撃者」になれ、と。
ゾルバは、酒を飲み、女性を愛する自由人。ブッダは仏陀。
ガツンと頭を殴られたような気がした。
OSHOの講話を欠かさず聞き、メモを取った。
ダルシャン(聖者との面会)も受けた。
分かった、でもほんとのところ、よく分からなかった。
だんだん頭がくらくらしてきた。
人が変容するのはそんなに簡単じゃない、20歳の今の自分には無理、機が熟すのを待つしかない……と若者はアシュラムを去った。その足でヒマラヤへ行き、仏教教室で学び、バラナシに飛びガンジス川で泳ぎ、宇宙論を聞き、帰国。あれから40年。
20歳だった若者は還暦を越えた。
若者はゾルバになったか、ブッダに一歩近づいたのだろうか。
同書「解説」(山川紘矢・山川亜希子)から。
……当時、実はOSHOに対して、私たちは否定的な思いを持っていました。アメリカでの彼らのやり方を知って、ひどいカルトであり、とんでもない指導者に違いない、と思い込んでいたからです。ですから、あまり熱心にアシュラムに通ったわけでなくて、プネーの雰囲気やインドの色彩豊かで熱気に満ちたエネルギーを楽しんだり、そのパワーに圧倒されていたのでした。
しかし、その後、ある書店からの依頼でOSHOの本を翻訳し始めたとき、やっと、彼の過激で断定的で、しかも分かりやすい宇宙的な真理の説明に、深く感銘を受けました。彼はこの時代に必要とされる素晴らしい教師だ、と思ったのです。本当に大切なことを、わかりやすい言葉で話していたからです。そしてなんと、彼のファンになってしまいました……
よろしければどうぞご一読ください。ありがとうございます。(風雲舎)
ISBN978-4-910545-03-5
定価 1760円(1600円+税)
送料は弊社負担です
嬉しいお便りをいただきました
『”バイオサンビーム″で病気が治った』の読者の方より、嬉しいお便りが届きました。
2021年9月から通っておりました青木クリニックでの乳がん治療において、先日ひとつの区切りがつきました。
週20時間程度の軽作業なら再就労してもよいとの許可が下りました。
「腫瘍はまだあるけれど徐々に消えていく」との青木先生の言葉の通り、氷が溶けるように小さくなってきています。
5年かかりましたが、消失すれば手術、抗がん剤、放射線治療をせずに回復、ということになります。
私もクセ字ですが、処方箋の青木先生のユーモラスな字体が、喜んでいるような踊っているような、そんな楽しい波動を発しているようで、うれしさを倍増させてくれました。
奇しくも再就労のお墨付きをいただいた日付が、疾病証明を書いてもらったときの最終日と一致していたことに驚き、「青木先生は予知能力まであるのかしら」と思いました。
▼ 続きを読むこうして、無事受診することができたのは、「なにか」に護られている証だと思います。見えないものに対する正しい畏れとはどういうことか、考えさせられました。
青木クリニックは、行くたびに早朝から患者さんが押し寄せていて、自分よりもつらい状況にある方々のためにも、先生の貴重なお時間を無駄にしないためにも、早い回復を心掛けたいと思います。
それなりに霊性の高い人でないと、この療法の使い手になるのは難しいのかもしれませんが、後継者の方が現れてくれることを同時にお祈りしています。
青木クリニックのある芝川は私の住む宮城県からはかなり遠いですが、おかげさまで甲府城、甲斐善光寺、名刹身延山久遠寺、富士山本宮浅間神社などへの参拝が叶い、あらためて日本の国土の豊かさを実感したことも、今回の通院の恩恵です。
圧巻だったのは、昨年12月22日の冬至の日に参拝した身延山久遠寺です。
287段の菩提悌を息を切らしながら休み休み登り切ったとき、邪気が抜けたのか、境内が本当に神々しく、天国のように感じました。
それだけで満足感でいっぱいになり、何も祈願したい気持ちになれませんでした。初めての意識体験でした。
それ以来、なぜか、「私、この人生で良かったな、この体に生まれてきて良かった」と思うようになりました。
「魂の進化かしら、私にもアセンションが始まった?」
まさか。霊感もないし、ごく普通の人間。気のせいかもしれないけれど、まあぼちぼちやります。
風雲舎の売れ筋ベスト15
釈迦の教えは「感謝」だった(小林正観 著)
詳細を読む
天人に還る (岡田多母 著)
詳細を読む
淡々と生きる(小林正観 著)
病に直面した著者は、正岡子規のひと言に大きく心を揺さぶられます。
平然と生きる、淡々と生きる、それが悟りか!
ああ、自分はまだまだわかっていなかった。
病気にならなければ、大事なことを知らないまま死んでいっただろう……
小林正観が最後にたどり着いた、澄み切った境地。 ..
詳細を読む
「ありがとう」100万回の奇跡(工藤房美著)
その後もずっと「ありがとう」を唱えました。100万回を超えたころ、私の意識は地球を飛び出しました。
気がつくと、宇宙のかなたから地球を見下ろしていました。
そこから眺めると、すべてのものはそれぞれの役割を与えられ、完璧なハーモニーを奏でているのが分かります。
サムシンググレートが完璧に準備した流れ。
そうなんだ、この流れに身を任せていればいい。
そうわかった瞬間、私はやっと、「こうあるべきだ」という思いから解放されました—— ..
詳細を読む
神様につながった電話(保江邦夫著)
詳細を読む
遺伝子スイッチ・オンの奇跡(工藤房美著)
『生命の暗号——あなたの遺伝子が目覚めるとき』(村上和雄)という一冊の本。
そこには、「人間のDNAのうち、働いているのは数パーセント、つまり、まだオフになっているDNAが多い」とあります。じゃあ、私の眠っているDNAが目を覚ましてオンになったら……?
ポッとそう浮かび、そして次の瞬間、
「ばんざーい! 人間に生まれてきて良かった!」と、私は真夜中の病院のベッドで叫んでいました。
遺伝子がスイッチ・オンになる方法——「ありがとう」を十万回くらい唱えました。
——十ヶ月後、ガンはきれいに消えました! ..
詳細を読む
「バイオサンビーム」で病気が治った(青木クリニック院長 青木秀夫著)
アトピーが、リウマチが、糖尿病が治った。
原因不明の不調が消えていた——
普通の医者では治せない、他では見たことのない治療をするクリニック。
「ウソみたい、治ったんです!」と多くの声が寄せられています。
バイオサンビームは、崩れた身体の不調和をカードで正常に戻す治療法—— ..
詳細を読む
——本当の自分、本当の幸せに出会うとき いま、目覚めゆくあなたへ(マイケル・A・シンガー著/菅 靖彦訳)
ラマナ・マハルシは言った。
「私が見るとき、誰が見ているのか?
私が聞くとき、だれが聞いているのか?
私が気づいているとき、だれが気づいているのか?
私は、だれか……?」そう自問しなさい、と。 ..
詳細を読む
ほら起きて! 目醒まし時計が鳴ってるよ(並木良和著)
一人が目醒めたら、その周波数は周りに影響していきます。
生まれながらあった霊能の力。「霊能者になる」と決めた小学四年生の決意。修行。
なぜ彼は、スピリチュアル・カウンセラーになったのか?
並木良和の原点が、この一冊に。 ..
詳細を読む
宇宙方程式の研究
詳細を読む
…それが「本当のわたし」だった… わたしは意識の粒子となって浮いていた
詳細を読む
——自分を明け渡し、人生の流れに身を任せる サレンダー(マイケル・A・シンガー著/菅 靖彦・伊藤由里訳)
詳細を読む
麴のちから!(100年、麴屋3代山元正博著)
ホンモノの麹酵素の力は、凄いんです。
健康食品ブームで終わらすなんて、もったいない!
麹の生命を辿った先に、奇跡がありました。
麹は、大きな命と人間の命を繋ぐ「愛の微生物」でした。 ..
詳細を読む
愛の宇宙方程式(保江邦夫著)
「この人生で、真意を理解することの素晴らしさ……!」(矢作直樹/東京大学名誉教授)
「こんな風に、導かれるように人生を歩む人もいるんだ、と軽い驚きを感じながら読みました」(読者・Aさん)
「宇宙の流れにゆだねるとはこういうことなのかもしれません。心が一点に凝り固まることなく、なるようになるさ…… と力を抜くことの大切さを教えてくれているように感じました」(読者・Nさん) ..
詳細を読む
野生の還元力で体のサビを取る
詳細を読む
工藤さんへの義援金、ありがとうございます
『遺伝子スイッチ・オンの奇跡』の著者、工藤房美さんへの義援金の募集が終了しました。
2か月で、159人の方々から、総額1,193,624円の義援金が寄せられました。しかと工藤さんへお届けいたしました。
この「風雲斎のひとりごと」、風雲舎のホームぺージ、そして手紙などで、皆様にご報告中です。
工藤さんはとても喜んでいました。
厚くお礼を申し上げます。
本当にありがとうございます。
電子書籍をはじめました
風雲舎の書籍を、電子にてお楽しみいただけるようにいたしました。PC、スマートホン、タブレットからいつでもその場で購入ができます。持ち運びにもかさばりません。
amazon kindleにて対応しております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。