『”バイオサンビーム″で病気が治った』の読者の方より、嬉しいお便りが届きました。

2021年9月から通っておりました青木クリニックでの乳がん治療において、先日ひとつの区切りがつきました。

週20時間程度の軽作業なら再就労してもよいとの許可が下りました。

「腫瘍はまだあるけれど徐々に消えていく」との青木先生の言葉の通り、氷が溶けるように小さくなってきています。

5年かかりましたが、消失すれば手術、抗がん剤、放射線治療をせずに回復、ということになります。

私もクセ字ですが、処方箋の青木先生のユーモラスな字体が、喜んでいるような踊っているような、そんな楽しい波動を発しているようで、うれしさを倍増させてくれました。

奇しくも再就労のお墨付きをいただいた日付が、疾病証明を書いてもらったときの最終日と一致していたことに驚き、「青木先生は予知能力まであるのかしら」と思いました。

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こうして、無事受診することができたのは、「なにか」に護られている証だと思います。見えないものに対する正しい畏れとはどういうことか、考えさせられました。

青木クリニックは、行くたびに早朝から患者さんが押し寄せていて、自分よりもつらい状況にある方々のためにも、先生の貴重なお時間を無駄にしないためにも、早い回復を心掛けたいと思います。

それなりに霊性の高い人でないと、この療法の使い手になるのは難しいのかもしれませんが、後継者の方が現れてくれることを同時にお祈りしています。

青木クリニックのある芝川は私の住む宮城県からはかなり遠いですが、おかげさまで甲府城、甲斐善光寺、名刹身延山久遠寺、富士山本宮浅間神社などへの参拝が叶い、あらためて日本の国土の豊かさを実感したことも、今回の通院の恩恵です。

圧巻だったのは、昨年12月22日の冬至の日に参拝した身延山久遠寺です。

287段の菩提悌を息を切らしながら休み休み登り切ったとき、邪気が抜けたのか、境内が本当に神々しく、天国のように感じました。

それだけで満足感でいっぱいになり、何も祈願したい気持ちになれませんでした。初めての意識体験でした。

それ以来、なぜか、「私、この人生で良かったな、この体に生まれてきて良かった」と思うようになりました。

「魂の進化かしら、私にもアセンションが始まった?」

まさか。霊感もないし、ごく普通の人間。気のせいかもしれないけれど、まあぼちぼちやります。