ニューウェイズになぜ人が集まるか
使命(ミッション)感を得た豊かな人々
山平松生

ニューウェイズになぜ人が集まるのか

発行年月日:2002/12/10
サイズ:四六版
ページ数:250
コード: ISBN4-938939-29-0
定価:(本体1,400円+税)

「ニューウェイズ」というネットワークビジネスがすごい!そこに行けば、人は豊かになり、そして何か使命感を感じるのだという。そこに集う人々の人生観の変化を見ながら、新しいビジネスの内容と展開を探る。

目次

はじめに—–トム・マウアが照射する光

【第1章】豊かになりたい

  ・まず豊かになる—–そして・・・──中野天都子
  ・誰だって、成功できます──────牧原小夜子
  ・グループの思いがひとつになった──野添智子
  ・もうちょっと収入があればいいね───城所房子
  ・逆境からトップ・ディストリビュータへ─吉永誠一

【第2章】事業としてのニューウエイズ

  ・公務員を辞めてこの道一本に───竹元健次
  ・自分がどんどん変わった─────木戸口徳男
  ・サラリーマンでは終わりたくない──松井宏倫
  ・大きな流れを作ろう───────穂積威久子
  ・ダウンの成功がすべて──────山口治

【第3章】使命感(ミッション)を得た人々

  ・ニューウエイズはノアの方舟だ───樋口祐司
  ・難病を経てニューウエイズへ────石井安栄
  ・急がずにマイペースで──────茅野直美
  ・似て非なるもの─────────深海きよみ
  ・夫婦で救われた─────────高野武夫
  ・なぜ魚の卸問屋をやめたか────星屋友之
  ・ニューウエイズが町中に溢れた───及川静子
  ・これは世直し運動です──────対馬靖治

【第4章】医療者たちのニューウエイズ

  ・西洋医学とニューウエイズの融合を─右田巳賀
  ・看護婦長からの転身───────行正賀寿美
  ・カイロプラクターの驚き──────木村達彦
  ・静かな静かな革命────────小倉しのぶ
  ・代替療法の中でも最上のもの───中口史郎
  ・予防医学への道─────────星野十

【おわりに】理念と現実の流れ

著者略歴

山平松生(やまだいら・まつお)

1939年、岩手県一関市出身。
早大大学院修士(政治思想)中退。
高校教師、出版社勤務を経て、1996年(株)風雲舎を設立。同社 代表取締役。
時代の変化を見届ける—をテーマに、関連する書籍を出版中。
近未来研究会を主宰。