高島 亮
正観さんって、どんな人?
ぼくが正観さんから教わったこと
愛弟子が見たその素顔と教え
大事なのは、実践ですよ。
「五戒」「う・た・し」、そして「感謝」。
それを日常生活の中で実践すること――
正観さんが教えてくれた最大のものは、それでした。
学校秀才が出会った異色の人
“何でも一番”の学校秀才は東大から一部上場企業へ進みました。人生は、順調に進むはずでした。しかし、どうしてもなじめないのです。ある出版社に転職した彼を待ち受けていたのは、小林正観という異色の人物との出会いでした。学校秀才の人生は、そこから180度変わったのです。
【本書の内容】
(はじめに)「私の運命」を運んできてくれた人
(1章)ユニークな人
(2章)現実的な精神世界
(3章)能力と人格の融合
(4章)すべてはものの見方次第
(5章)実践の三段階
(6章)日常生活が最高の道場
(7章)喜ばれる
(あとがき)「価値ある贈り物」としての正観さんの生涯
著者:高島 亮
発行年月日:2012年5月25日
コード:ISBN978-4-938939-68-7
四六判並製 208ページ
定価(本体1,429円+税)