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   風雲斎のひとりごと No.67(2016.10.22)
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このメールマガジンは、これまで風雲舎とご縁のあった方々に発信して
おります。よろしければご一瞥下さい。ご不要の方は、お手数ですが
その旨ご一報下さい。送信リストから外します。

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腰痛
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この間ずっとさぼっていた。
仕事も遊び、何をするにも、気が乗らない。

理由は、腰が痛いから。
半端な痛みではない。
20メートルも歩くと、尻、大腿部、膝、ふくらはぎ、足の裏に、
針を千本刺したような疼痛がくる。加えてジンジンするしびれ。
立ち止まり、じっと痛みが去るのを待つ。
階段の下りがひどい。

不思議なことに、チャリは構わない。
一時間でも2時間でも痛みはこない。
医者はそれがこの病気(脊椎間狭窄)の特徴なんです、と言った。
前傾姿勢になることが関係するのだろうか。
おいおい、もう半年になる。

整形外科の医者たちは「脊椎間狭窄症」だと言う。
その診断に不満を感じて、
整体、骨接ぎ、十字式、カイロ、気――何人もの治療家を訪ねた。
結局、誰も治してくれない。
この連中、ほんとはわかっていないのではないか……?

心が曇ると、気持ちが落ち込む。
仕事も、日常も、はかなく、切ない。
ふっと自分が消えてなくなるような気になる。
ヤキが回ったのか。
とうとう終わりか。
そんな風に、どんどんビビっていた。

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並木良和さんのひと言
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折から原稿執筆者、並木良和さんからメールが届いた。
海外からの発信だ。
腰痛のことで霊能者の彼に相談したことがあったのだ。
メールにはこうあった。

「今は、一番弱いところに、まるでお試しのように痛手を喰らう……
そんな時期です。
でもそれは、本当の意味で“変化するチャンス”であり、サインです。
逆に、ここをクリアしなければ 発展性のある未来には繋がりません。
今が本当の意味での正念場になります。それをしっかりご自身の中心に
据えて下さい――これは 僕の言葉ではなく 山平さんの守護霊(ガイド)
からのメッセージです」

そういうことだったのか!
僕にとっては、値千金のセリフ! 
元気が出た。
ぼくはきっと治る。

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帯津良一さんの健康放談
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ガン医師の帯津良一さん。
知り合ってもう20年を超えた。
100回ぐらい酒を飲んだ。
しんどい患者の声を聞き、元気づけ、闘病戦略を語り合い、
うまくいったら、また世の中に送り出す(そうでない場合も多々あり)。
大変な仕事だな……といつも思っていた。

でもこの人は、まん丸お月さま。
怒鳴ったり、語気を荒らげたり、めげたり、しょげたりする場面を
見たことがない。
穏やか、乱れない、明るく、いつもにこにこしている。
天性のものだろうか、訓練のたまものだろうか。
えらいなあ――この人は、といつも思う。

でも、まん丸お月様にも、少し欠けたところもある。
まん丸の端っこに、ちょっとギザギザしている部分がある。
ぼくがそれを指摘しても、そうなんですと笑ってる。
欠点、それを補って余りある大人。
この人のそばにいると、なぜかホッとする。
つらい時には、元気がもらえる。

帯津さんの健康放談、
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『毎日ときめいてますか?』
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という一冊の本ができた。

朝から酒を飲むもよし、タバコを一服するもよし、
好きな人に想いを馳せる……
生き生き、ホカホカして、いのちが弾んでる。
数値なんて、まあ、どうでもいいのです。

週刊誌で“放談”中の長い原稿を、「好きにしていいよ」と
許可を出し、あるライターに手直しを頼んだ。
ネタは豊富にある。好きなところを勝手に選び、つなぎ
順序を替え、不足部分は帯津さんに書きたしてもらい、
再構築した一冊。

僕がライターとして選んだ人は、優れたドイツ語の翻訳者。
でもこの人、2度の手術を経た、闘病中のガン患者。
自分の経験に照らしながら、「なるほど、なるほど」と、
原稿を読み、合点できる部分をピックアップし、選択し、
ようやくまとまった。

「いいまとめだね」と帯津さんのオーケーが出た。

巻末で、帯津さんはこんな風に締めている。
「たとえ余命一カ月と宣告されても「死に至る病は絶望」なのです。
今日の免疫と心の関係を知るはずもない時代の、哲学者・キルケ
ゴールのこの言葉は実に正しい。
どんな大きな病を宣告されても、諦めず、失望せず、ときめきを持
って生きる――他人から「みっともない」「いまさらそんなことをしたって」
と思われたって良いではないですか。
大病の宣告は「第二の人生」の宣告です。
そこから「ときめき」を見つけ出すチャンスを与えられたことなのです。

だからこそ、宣告されたら、できるだけ酒を飲み、うまいものを食し、
足腰を鍛え、敬意を持って他人を敬い、他人に愛される生き方をしよう
とあがいてみましょう。
ガンはミステリアスな病。だからこそ、何が生命に作用するか
わからないのですから。
医者の冷たい言葉で、絶望の淵に立たされている皆様に「ときめく」
時間がありますように」

病人に、それが無理なら病人のそばについている人に、読んでほしい一冊。
元気が出ます。

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