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   風雲斎のひとりごと No.66(2016.8.6)
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このメールマガジンは、これまで風雲舎とご縁のあった方々に発信して
おります。よろしければご一瞥下さい。ご不要の方は、お手数ですが
その旨ご一報下さい。送信リストから外します。

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神の怒り
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ここ半年ほど、不整脈が続き、心臓にドーンとくる場面が
頻発した。年来の糖尿病による数値が異常に高くなった。
そのせいか、視力の衰えがひどく、このままでは目が見え
なくなるのでは、うーん、そろそろおれも終わりかな……
とビビッていた。何が困るといっても、目。これがいちばん
応える……目が見えない編集者なんて聞いたことがない。

悪いときには悪いことが続く。
腰が痛くなった。右の臀部から右の大腿部、脛にかけての激痛。
ひどいときには路傍に立ち止まって、痛みが去るのをじっと
待たなければならない。知り合いの整形外科医に助けを求めると、
「これは坐骨神経痛という、ただし打つ手はない」とにべもない。
病因の解説をしてくれるが、100の理屈より1の希望–。
患者が望んでいるのは、それなのに、このヤブめ、と心中毒
づいていた。
ズーンとくるあの痛みは、生きていくのがしんどくなる。
あちこちの治療機関を駆け巡った。有効打がない。

……でもどうもおかしい、イメージの中でやたらとヘビが出て
くるし、何かが憑いているんじゃないか、悪霊でも憑いているん
じゃないか、と気が付いたのは、つい2週間ほど前のこと。
こういう場合は、優れた霊能者に聞くのがいちばん。
そう思って、スピリチュアル・カウンセラーの並木良和さんに状況
を伝え、対策を求めた。
驚くべき応答がきた。

並木さんいわく、
「山平さん、神様があなたを怒っています。原因はおしっこ。
ここ半年ぐらい、どこかでおしっこした記憶がない? そういう
心当たりがない?」

おしっこ?
ぼくは言下に答えた、
「そんなの数え切れないほどある。そんなこと、家の庭に出れば
する、畑のそばではする、路地でする、自然の中の広い野原でする
のは気持ちいいじゃないか」

ぼくの返事にかまわず、並木さんは言葉をつないだ。
「いいですか、近所の氏神さんに、最低でも8日から一か月間
通ってお詫びしなさい。ご無礼したことのお詫びを唱え、神様方に
おとりなしをお願いしますと、丁重に祈りなさい」と。
さらにもう一つ、
「毎晩、天然岩塩と清酒をふろに入れ、体を清めなさい」とも。

おかしなことを言う霊能者だなと思ったが、黙っていた。
3日後、アッと思い当たった。
霊能者が言った意味にやっと気が付いた。

会社でのことだ。
みんなが帰り、一人きりで仕事をする。
尿意を催すと、すぐそばにある手洗い場で用を足すようになって
いた。じゃじゃーと洗い流せば済むことだ。本物の手洗いは部屋を
出て階段を半分降りたところ。10メートルはある。面倒くさい。
半年ほど、それが癖になっていた。

一方、ぼくにはこんな行動原理がある。
仕事を終え、カギを閉め出る際には、お世話になった20名ぐらい
の方々のお名前と、この空間にいる神様、それに自分の守護霊に
「ありがとうございます」を唱える。それが10年来のパターンだ
った。なのに、神様のいる場所におしっこをかけていた!

そうか、それを怒っていたのか!
あの電話。並木さんは、しばらく考えてから応答したのではない。
ぼくの問いに、間髪を入れず、すらりと答えた。
(たぶん一瞬のうちに)ぼくを遠くから視て、自分の上にいる神様
(か天使)に問い、そこから答えを引き出したのだ。
その対応の素早さ、明快さ。

そうか、そうだったのか。
原因が分かった!(ような気がした)
ぼくのあのおしっこが、神の怒りに触れたのだ。
悪かった、無礼だった、わかった、お詫びする。丁重に。
この行を終えたら、きっとぼくの体調は回復するはず!
それにしても、すごいな、霊能者って!
もっとすごいのは神様!
そうか、あなたはどこにでもいて、こうやって見ているんだ!

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弊立宮の神様
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神様の怒りといえば、思い出したことがある。
10年ほど前だが、迫登茂子さんという神のお告げを受け取る
ご婦人と旅をした。
お供は女性軍が3,4人。男は仏画絵描きとぼくの二人。
行く先は、九州熊本の弊立宮(へいたてぐう)。
うっそうとした森、古びた神社の社屋。
神社に着いても、ぼんやり者のぼくは何も感じなかった。
でも、まずシャーマンおばさん迫さんの体に震えが走った。
神様を感知すると、この人は体が震え出す癖がある。
奇怪な行動とヘンな言動。一晩中、彼女はヘンだった。

雑談を終え夜も更け、男女それぞれの部屋に分かれて寝た。
真夜中、異様な音で目が覚めた。
男と女の営みのそれかと思った。
寝ぼけ頭で見ると、絵描き氏が頭を布団にこすりつけ、何かを
真剣に謝っている。あのこと、このこと、彼の前非を、神様は
すべてをご承知らしく、そのことを怒っているらしい。
糾問は一時間ほど続いた。すさまじいお調べだった。
七転八倒して、絵描きは前非を悔いて詫びていた。

ああ、俺でなくてよかった!
こっちも、叩けばほこりの出る体、
さんざん、ろくでもないことをやってきた。
お詫びしなければならない人、謝りたい人がいっぱいいる。

でも、どうして彼だったのだろう?
おれではなく……。

神はそこら中におわすのだ!

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『サレンダー』という本が面白い
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発売以来、「ニューヨークタイムズ」のベストセラーを上り詰め
ている話題作。アメリカを代表するスピリチュアル教師マイケル・
シンガーの、気づきとその展開を描く自叙伝。
これがケッサク。
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『サレンダー』–自分を明け渡し、人生の流れに身を任せる–
(THE SURRENDER EXPERIMENT)
my journey into life’s perfection
マイケル・A・シンガー著 菅靖彦/伊藤由里訳
(定価2000円+税 ISBN978-4-938939-86-1  発売中)
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森の中で一人瞑想するのが好きなマイケルが、どうしてIT産業の
経営者になったのか?

答えは「サレンダー」。
「サレンダー」とは、自分の明け渡し、人生の波に身を任せること。
小さな自分のエゴを捨てること。

(こんな内容です)
●著者のマイケル・シンガーはフロリダ大学で経済学を専攻する
のんびり屋、マリファナをたしなむインテリヒッピーでした。
●ある日、気づきを得て、瞑想三昧の暮らしに入ります。経済学
や博士論文は、どうでもよくなります。
●マイケルは、自己実現の道は瞑想以外にはないと信じていたの
ですが、だんだんそれは間違いだと気づきます。
●他人とのかかわりが多くなり、他人に奉仕することが面白くなっ
たのです。
●他人への奉仕を通して、自分を解き放つ……それが人生の目的、
それこそが完璧な人生の旅だと気づくのです。

●森の中の隠遁者は迷走を続けながら、建設業を営み、パソコンに
やがてパソコンに没頭し、プログラマーに変身し、全米一といわ
れる医療用ソフトウェアを書き、やがてIT関連の企業経営者へと
変身します。こうして人生は、マイケルをとんでもない世界へ引
っ張り出すのです。

◎読みだすと、これが面白い。ついつい明け方まで読んでしまいます。
◎おやこれは、ソロー『森の生活』、パラマハンサ・ヨガナンダ『あるヨギ
の自叙伝』に似ているな、と感じられるかもしれません。
◎そろそろ瞑想してみようかな……と感じたら、あなたはこの本を“読んだ”
ことになります。

◎訳者の菅靖彦さんはマイケルと同じ1947年の生まれ。
この一冊にぞっこんです。訳者の手になる『サレンダー』サイトを
ご覧ください。面白い情報が詰まっています。
http://www.surrender.top/
http://www.fuun-sha.co.jp/

●もしあなたが Facebookをなさっているなら、この『サレンダー』情報を
あなたのご友人にシェアして流していただければ嬉しいですね。
たくさんの方の目に触れてほしい内容ですので。

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(今号終わり)

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