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風雲斎のひとりごと No.76(2018.6.3)
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このメールマガジンは、これまで風雲舎とご縁のあった方々に発信して
おります。よろしければご一瞥下さい。ご不要の方は、お手数ですが
その旨ご一報下さい。送信リストから外します。

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神原康弥さんの出版記念講演会
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風雲舎が出した本に、
『ぼくはエネルギー体です』
という一冊があります。
神原康弥さんは、その著者です。

神原さんは動けません。しゃべることもできません。
2歳半のとき、「脳症」と宣告された、重度の身体障がい者です。
といって何もできないわけではなく、
とてつもない天才(という言葉は適切ではありませんが)のようです。

彼にはこんな力があります。
妖精や、精霊たちと会話したり、
意識を集中したりすると、 時空を超えて、目的の地へ飛ぶことができます。
身体をそこに置いたまま、エネルギー体となって、宇宙へ飛び出すのです。

こうして「宇宙根源」と出会ったり、
昔の偉い人や、著名人の意識体とも出会ったりしました。
退屈しのぎに、30年後、100年後の世界も見てきました。
だんだん、宇宙や、地球や人間のことがわかってきました。

まるで、この宇宙や地球のことを、何でもかんでも知っているようです。
彼は「宇宙根源」(神と言えそうな存在)に自由にアクセスできますから、
この世やあの世がどうなっているか、どう動いているか、どう関係しているか、
そんなことがよく見えるのです。
こちらが何を聞いても、どんな質問をしても、
すぐ答えてくれます。

思い出すのは、木内鶴彦さんという人の体験談です。
木内さんは臨死体験を何度も経験しました。
木内さんの本を読むと、あるとき「膨大な意識」(神さまのこと)
と出会います。
その膨大な意識に触れていると、
「この世のコンピュータ全部、ありとあらゆる百科辞典すべてを
まとめたよりももっと大量の知識が入ってくることに気が付いた」
そうです。

神原さんが出会ったのもそういう存在なのでしょう。
彼は、自由に、楽々と、こっちからあっちの世界を行き来し、
宇宙根源に会い、必要があれば、イエスでも、空海でも、信長でも、
その意識体に会って、いろいろ聞いてきます。

だから大概のことは見えるようです。
大昔のことも、先祖のことも、人間たちの所業も、この先のことも。
一人ひとりの悩みも、もちろん見えるようです。
「祖母の母の000さんにアクセスしてください」と依頼すると、
ちゃんとそこにたどり着くようです。
そう意識して、ピントを当てればですが……。
その言葉はとても深く、宇宙的な叡智に溢れています。

こういう人が増えてきたようです。
面白くなってきました。
よろしければお出かけください。
ありがとうございます。
2018・5・末日。風雲斎

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神原康弥さんの講演会は以下のとおりです
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(とき)2018・7・15(日曜日)13:00~16:00
(ところ)Three Eight Nine MITAKA(スリー・エイト・ナイン三鷹)
東京都三鷹市下連雀3-37-31(中央線三鷹駅南口から4分)
電話 0422-26-5870
(参加費)3000円(当日受付で)
(お申し込み)下記風雲舎まで